秋の学期からコミュニティカレッジで授業をスタートした友達と話しをする機会がありました。その友達は、留学をスタートした頃は、ほとんど英語が分からなかったそうですが、今では、アメリカ人の学生と一緒にカレッジで授業を受けています。
語学学校の時と比べて、アメリカのカレッジはどの様に違うかを聞いてみました。そしたら、教授の話す英語のスピードが、語学学校の先生よりも早くて聞き取りにくいとのことです。語学学校の時は、生徒が全て留学生だったので、先生も分かりやすいスピードで、単語も優しいものを選んでくれていたことに気づいたと言います。
バンカーヒルコミュニティカレッジでは、ほとんどがアメリカ人なのだそうです。ただ、授業料がマサチューセッツ州の州民には安いので、移民の子供が結構多いそうです。
その友達は、勉強についていくのが結構たいへんなので、授業後に、チューターのサービスを使って、授業についていっていると言います。アメリカ人の中で、本物の英語に触れていると英語の力も相当伸びるでしょうね！バンカーヒルコミュニティカレッジの授業は挑戦ですね！