アカデミックな雰囲気のボストン生活

日本でも東京や大阪にいると、至る所でビジネスの看板を見ると思います。アメリカでもニューヨークは、それに近い感じです。でも、ボストンは、ビジネスよりも歴史やアカデミックな香りがする町なので、私はボストンで留学生活をしたいと思いました。

実際に、町を歩いていると、企業の広告などは、ビーコンヒルやノースエンド、バックベイの歴史的なエリアにはありません。なので、昔ながらの赤レンガの町並みの景観がそのまま残されています。

あと、ボストン留学の暮らしや生活で感じるのは、建物が古いのに対して、生活している人達の平均年齢がとても低いことです。日本の地下鉄に乗ると、高齢者の方が結構多いのを感じますが、ボストンでは逆に10代や20代の学生が多く目につきます。

ボストン周辺には、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学、ボストン大学、タフツ大学、バークリー音楽大学など、色々な大学が点在しています。なので、若い人達の人口が多いのですね。

ボストンで留学生活をしていると、どことなく日本の京都に似ているとも思います。