アメリカの自転車事情

アメリカで生活していて、日本との違いを感じるのは、ママチャリの様なタイプの自転車に乗っている人をあまり見ないことです。

ボストンで、自転車というと、ロードレースタイプのタイヤが細いものか、マウンテンバイクの様なタイヤが太いものです。どちらも、スポーツタイプの自転車です。

あと、駅前には、日本の電車の駅の様な駐輪場がないです。なので、駅まで自転車で来る人達は、電車を駅に置くのではなく、自転車を分解して、地下鉄に乗せて移動しています。

日本の場合だと、自転車は移動手段の1つだと思います。しかし、アメリカでは移動手段というより、よりスポーツの要素が強いのではないかと思いました。

あと、ハーバードスクエアやダウンタウンの周辺には、Blue bikes(ブルーバイクス)というレンタル自転車サービスがありブースでは自転車を借りれます。まだ、使用したことはないですが、近々、友達と一緒に自転車を借りて、ボストンを探索してみようと考えています。

ボストンには、色々な楽しみ方があっていいですね!
次回は、小松志行さんの大学進学のテーマでも書いてみようと思います。