私は、アメリカの高校から留学するという点では、色々とでメリットとデメリットがあると思います。
高校留学のメリットというのは、語学力の習得の深さが高いレベルでできると言う点だと思います。大学生や社会人になってから、留学をすると、どうしても頭で考えた英語となってしまうと思います。しかし、ボストンの高校留学(私立校)をした場合には、クラスメイトも先生もアメリカ人なので、ネイティブの英語に常に触れることが可能だと思います。実際に、日本の大学に入学した後、1年間だけ語学学校に留学したとしても、クラスメイトは自分と同じレベルの英語の力の人達としか接することができません。なので、英語を身に付けるという面では、絶対に高校留学がいいと思いました。
しかし、デメリットの面もあると思います。まず、一番のデメリットは、費用が多くかかることだと思います。ボストンの私立高校へ留学すると一年間で何百万円も必要となると聞きます。もし、地元の日本の公立高校へ進学すれば、その何十分の1かの費用で済むと思います。あと、もう1つは、日本で生活する上では、集団の行動が重視されると思いますでも、ボストンの高校に進学した場合は、自分の意見をはっきりと主張したりすることが重要なのではと思います。文化の違いもあるので、その点も、もしかすると日本に将来戻るとなると、色々と苦労する面もあるのではと思いました。