ボストンと日本の地下鉄の違い

今回は、ボストンと日本の地下鉄の違いについて書いてみようと思います。日本の東京や大阪には、鉄道会社は、JRや私鉄など色々な会社があると思います。私も日本で電車や地下鉄に乗る時は、色々な会社の電車に乗っていました。その時に、各会社のチケットを購入しないといけませんでした。東京の都内だけの移動の場合でも、一日で800円以上使用しないと移動できないということもよくありました。でも、アメリカのボストンの地下鉄はMBTAという会社によって運営されています。なので、日本の東京や大阪の様に、何度もチケットを購入する必要はないです。私の場合は、チャーリーカードという1カ月間、地下鉄とバスが乗り放題のカードを購入していました。その結果、地下鉄だけでなく、バスも1ヵ月間、無制限で乗ることができました。その点は、日本の東京や大阪の電車や地下鉄よりもいいと思います。
あとは、東京では、色々な路線の電車が走っていますが、ボストンでは、レッドライン、オレンジライン、ブルーライン、グリーンラインといった路線に限られます。サウスステーションという大きな駅から、ボストンローガン空港までは、シルバーラインという路線があります。でも、これは厳密には、地下鉄の電車ではないです。このシルバーラインは、地下トンネルを走るシャトルバスといった感じですね。日本に帰国する時などには便利です。